かぜ予防にやった方がいい7つのこと
- 監修
- 桜みちクリニック院長
永武 毅先生
目次
01. 毎日ゆったりと睡眠をとろう
02. 偏食・暴飲・暴食をしない
03. 毎日、カラダを整えよう
04. 極端な厚着、薄着をしない
05. 手洗い、うがいをしよう
06. 乾燥した所や人ごみを避けよう
07. たばこは控えよう
かぜをひかないようにするためには、日頃の生活習慣が大切です。まずは、あなたの身近な生活習慣を見直してみましょう。

01. 毎日ゆったりと睡眠をとろう
睡眠不足からくる疲れとストレスは、かぜに対抗する免疫のはたらきを弱めます。できれば毎日6時間以上はとりたいものです。
02. 偏食・暴飲・暴食をしない
免疫の力は、カラダの状態に左右されやすいもの。カラダの調子を崩す偏食・暴飲・暴食は控えましょう。
03. 毎日、カラダを整えよう
適度な運動は免疫力アップにつながります。ウォーキングやストレッチをするだけでも、カラダの調子が整います。
04. 極端な厚着、薄着をしない
あまり厚着をしていると、寒さに対する抵抗力がつきません。といっても、無理な薄着は逆効果。ほどほどが一番です。
05. 手洗い、うがいをしよう
あらかじめ習慣づけておかなければ、万全の予防策とはいえません。かぜがはやり始めてからでは遅いので日頃から心がけましょう。
06. 乾燥した所や人ごみを避けよう
ウイルスを持っている人のせきやくしゃみの飛沫を吸い込んでうつることがよくあります。特に乾燥した所では空気中に飛び散ったウイルスが長時間生きているため、感染する確率も高くなるのです。
07. たばこは控えよう
たばこは血管を収縮させ、血液の流れを悪くするだけでなく、のどや肺に軽い炎症を引き起こし、ウイルスに対する抵抗力を弱めます。
いかがでしたか?日頃から、体調管理に気をつけて健康に過ごしましょう!